東京の映画撮影協力・ヘアメイクアーティスト派遣「kaplus(カプラス)」

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2024/03/07

ヘアメイク事業部_二期生インタビュー

  • 「これが私の生きる道」
    他の誰でもない、自分自身が決めたこと、やりたいことをやることが全て。
    誰とも比較しないぶれない気持ちが、なりたい自分に近づく。
    ヘアメイク事業部 2期生インタビュー

    ヘアメイク事業部_二期生
    黒坂 香菜 kana kurosaka
    市川店アシスタント 山野美容学校 卒業 (写真左端)
    伊藤 美南 minami ito
    市川店アシスタント 大宮ビューティーアート専門学校卒業 (写真中央)
    篠田 千佳 chika shinoda
    西大島店アシスタント 大宮ビューティーアート専門学校卒業 (写真右端)

    ヘアメイク事業部_2期生

    黒坂 香菜

    美容師になる、ヘアメイクをしたいと思うようになったきっかけ、また入社までのプロセスを教えてください。
    黒坂
    中学生ぐらいの頃から、母がメイクしている姿を見て、私もメイクをしてみたいと思ったことがきっかけでした。それを機会にYOUTUBEでメイク動画をひたすら見て、自分でもやって見るといった、自己流で動画から学ぶみたいなことを頻繁にしていました。
    同世代で、同じようなことをやっている友人は、あまりいなかったですね。
    なのでひたすら動画を見てメイクするみたいな笑
    その流れで、ヘアメイクを仕事に出来ればと思い、高校卒業後は進路を考えていました。この時は美容師とヘアメイクの違いもよくわかっておらず笑、進路相談時に将来を考えた際、美容師免許を取得してカットも出来るヘアメイクという選択の方がよいというアドバイスを受け、まずは美容師免許を取得することを目標に、美容専門学校を目指します。
    学校は山野美容専門学校へ。設備が素晴らしいことももちろんですが、自分が一番やりたいヘアメイク以外にも、ネイルなどアイなど、トータル的に興味のある科目に幅広く触れる事が出来るといった点も進学の決め手となりました。

    2年生になって早々、自身の就職活動もスタートしたのですが、かなり早いタイミングでカプラスのオンライン説明会に参加して、その存在を知ることになります。 そこでのイメージは、ヘアメイク活動が出来るということと、他社にはないコンテナを使った移動型美容室があることでした。
    就職活動は、自分が通っていた地元の美容室含め、全部で含め3社ぐらいだったと思いますが、結果自分のやりたい道に進めそうなカプラスに決めました。
    私の場合、好きな美容師さんがいるとか、有名サロンに行きたいという願望は全くなく、とにかく自分が望む仕事が出来るかどうか、その判断軸で就職先は選びました。
  • 伊藤 美南

    美容師になる、ヘアメイクをしたいと思うようになったきっかけ、また入社までのプロセスを教えてください。
    伊藤
    私は青森生まれで高校卒業まで地元で過ごしたのですが、とにかく小さいころからテレビっ子で、自分の情報インプットの主体はテレビということもあり、ヘアメイクの興味を持ったのも、テレビで活躍するタレントさんや芸能人の華やかさを裏で支える、ヘアメイクという仕事があることを知ったことがきっかけでした。
    でも一方で将来の自分の仕事にヘアメイクをと考えた際に、その仕事が安定的ではないことも知り、もう一つ憧れを持っていた看護の道へ進むことも視野に入れていました。 (ちなみに看護もきっかけは、テレビドラマの「コードブルー」で、フライトナースになりたいと思っていました)
    高校3年生になり、ほぼ看護師の道で行こうと思っていたのですが、最後の最後で「自分の本当にやりたいことは?」と自分に問いかけたとき、どうしてもヘアメイクの仕事をしないと後悔すると思い、母親の反対はありましたが、ヘアメイクの道を進むことにしました。母は心配の方が強かったのだと思いますが、父はそこまでいうのならばやりたいことをやってみなさいと背中を押してくれました。今までで一番大きな決断、選択でした。

    進学は、大宮ビューティーアート専門学校へ。私たちが1期生になるのですがちょうどヘアメイク科が新設され、美容師の資格とスキルを持ったヘアメイクの育成を目的とした学科を選考しました。
    カプラスを知ったのは、オンライン見学会がきっかけです。その時代表の駒﨑さんがお話されていたのですが、正に今も提唱している「美容師×ヘアメイク」という言葉に、どっちも出来るここは自分のやりたいことドストライク!と直感的に感じました。
    他のサロンも見学や説明会には参加しましたが、会社を上げてバックアップしてくれるところはなかったと思います。そもそも美容室でのサロンワークが主体なので、基本的にはそうだと思うのですが、活動は認めるけど自分で時間も労力も掛けて自力で頑張るものという方が大半だったと思います。そう考えるとカプラスに入社出来たことはとてもよかったと思います。
  • 篠田 千佳

    美容師になる、ヘアメイクをしたいと思うようになったきっかけ、また入社までのプロセスを教えてください。
    篠田
    私は出身は新潟なのですが、首都圏ほど美容室が多いわけでもなく、幼少期から美容室で髪を切るようなことは少なかったと思います。そんな中ヘアメイクに興味を持ったきっかけは、高校受験のストレスからSNSや雑誌を見て、髪をコテで巻いてみたり、メイクをしたりすることが一番のストレス解消になると思ってやっていことが、結果的にヘアメイクに興味を持つきっかけになったのかなと思います。
    まさに「髪を巻く、メイクする、変わった自分が楽しいし感動!」という、ヘアメイクの一連が自分に取って、より興味を湧かせたのだと思います。
    これをきっかけに、将来仕事をする上では自分の好きなことを仕事にしたいと強く思うようになります。あとアイドル(私の世代はAKBとか)が好きだったこともあり、ヘアメイクの仕事をすれば、芸能人に会えるかもと思ったり、希望はどんどん膨らんでいました。
    そんなこともあって、高校の早い段階で将来の進路として、美容の専門学校をどこにするか探していました。偶然ですが私も大宮ビューティーアート専門学校のヘアメイク科へ進むことにしました(美南とは同期で、2年生の時は同じクラスです笑)
    これだけ自分が好きなことをやれているのも、「自分が信じた好きなことをしなさい」という両親の理解があってと感謝しています。

    就職活動でカプラスを選んだことも、他の2人と同じで美容師として働きながらヘアメイクの活動が出来る、支援してくれるという体制があることが決め手でした。 またサロン見学で出会った先輩たちとお話をする中で、社長をはじめほとんどのスタッフが女性で、女性にとって働きやすい環境であるというお話をたくさん伺えたことも、更に決め手になったと思います。
    私の性格上、だいたいのことを直感で決めるタイプなので、「ここなら自分のやりたいことが出来る!」という直感に身を任せて入社を決意し、今に至っています。
  • ヘアメイク事業部二期生

    2期生から見たら1期生はどんな存在ですか?またこれからどんなステップを経て、どんな自分になれたらよいと思っていますか?
    黒坂
    特に今積極的に活動しているりんな(坂本)さんのバイタリティはすごいし、とがっているなと感じます。何より一緒に入った現場で感じるのは、気持ちの持ち方や仕事に向かう姿勢ですね。一年のキャリアでこんなに違うので、自分もああいったスタンスで出来るのかな?という不安は少なからずあります。
    でも幸いなことに、自分自身は楽観的な性格なので笑、ちょっとの失敗ならまあいいかと思えることが功を奏しているのかも知れません。最終的に結果にしっかり繋がればよいと思って今は頑張っています。
    そういった上で、ヘアメイクの現場にはもっと出たいと思いますし、サロンワークも頑張りたいですし、スタイリストデビューも早くしたい。欲張りですが出来ることは全て取り組んで行きたいです。
    社会人一年目で、先輩の話をちゃんと聞くことであるとか、自分で全て決めずに相談することの大事さなど、まだまだ理解不足、未熟な部分もあります。そういった点は経験を踏まえて、仕事だけではなく大切なことも後輩に伝えて行きたいですね。
    伊藤
    1期生の三人はそれぞれ違うことをやっている中で、それぞれのすごさを感じます。
    特に仕事ではまなみ(尾亦)さんと接点が多いのですが、ヘアメイクの現場、サロンワークでも視野の広さを感じますね。皆さんそれぞれが自分で決めてやっているだけに、意思を持っていることが大事だと実感しています。
    私個人としてはヘアメイクの仕事の割合を増やして行きたいと思っています。
    サロンワークはサロンワークの良さはありますが、何よりヘアメイクはやっていて楽しい!と実感することが出来るのが大きな理由です。
    りんな(坂本)さんほどは振り切れないかも知れないけど、自分にしか出来ないことをもっと増やして行きたいです。
    先輩方の意思の話をしましたが、私自身自分で意思が強いと自覚があるので、自分のやりたいことは自分で決めてやりきることを大切にこれからもしたいと思っています。
    自分で決めたことは誰のせいにも出来ないですし、自分で決めたら後悔しないと思うので、頑張ります!
    篠田
    私は超欲張りなので笑、ヘアメイクの活動もサロンワークもどっちも半々でやりたいと思っています。それをやるためにこの会社を選んだわけだし、やっぱりそれをより早く実現することが目標です。
    サロンではりんな(坂本)さんとの接点が一番多く、今は対外的な活動やヘアメイクで忙しい中でも色々とサロンワークを通じて、一緒に働いて刺激も貰えています。
    ヘアメイク事業部の古川さんには、「全然いけるよ!」と期待も込めてお声がけいただいているのも、やる気や自信に繋がっています。
    これから長くこの仕事をしていく上でも美容師としての基礎は必要だと思いますし、それはヘアメイク、サロンワーク共に共通することだと思っています。
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